2016/09/19

そもそもなぜフォークナーを読もうと思ったのかを忘れてしまった。普段から暇さえあれば古本屋に行ってばかりいるからどこにでもあるような気がしていたけど、数日かけて10件くらい回って2冊しか手に入らなかった。流行ってるのかもしれない。昨日熊という岩波文庫に入っている短編集を読んで、今はサンクチュアリを読んでいる。前情報ではなんかバイオレンスとか血みたいなふうにきいていたので熊は拍子抜けでよかった。肩透かしを食らってさらによかったというのはなかな珍しいのでは無いかと思う。普通にバイオレンスも血もあるけど予想していたのとは随分違っていた。ずっと昔に読んだ老人と海より断然良い気がするから新刊書店は今ヘミングウェイに割いているスペースを熊のために使ったらいいのにと思う。絶版だから無理なんだけど。一方のサンクチュアリは今の所なんというか予想に違わずという感じだからまだなんとも言えない。自然解凍した納豆の食感が無い。

熊 他三篇 (岩波文庫)

熊 他三篇 (岩波文庫)

 

 

サンクチュアリ (新潮文庫)

サンクチュアリ (新潮文庫)